熱処理のエキスパートとして
お客様の事業をサポート
日本を支える”ものづくり”に貢献する企業へ
熱処理のエキスパートとして技術提案力No.1を目指します！
ウエストヒルで実施する熱処理は、溶接後熱処理と固溶化熱処理（特殊熱処理）を行っております。1974年の創業以来、様々な現場や施工を経て培った実績とノウハウを活かし 、お客様のご要望に柔軟に対応した熱処理技術を提供いたします。
このようなお悩みを
解決します！
熱処理が発生した！
弊社では電気炉でも局部熱処理でも対応いたします。また、工場に製品を持込いただけたましたら施工後、納品いたします。
高温の熱処理がしたい
（SUSの固溶化）
現地・貴社工場に機材を持ち込み、施工が出来ます。弊社工場内への持ち込みも可能です。（1200℃まで）
炉の予約ができない
熱処理会社が見つからない！
弊社工場内には、最大2500（D）×7500（L）×1500（H）800℃までの熱処理が出来ます。
突発で熱処理の工事が
発生した！
現地でも工場でも、機材を持って出張施工します。
熱処理の記録 / 装置の
検査記録が欲しい
一つ一つ個別に施工が出来るので、熱処理記録を提出します。ISOを取得し、定期的に設備を管理していますので検査記録を提出いたします。
現地・工場で熱処理が
発生した！
出張で現場対応が可能です。
配管から容器まで熱処理施工が対応できます。
容器及び容器の
部分的保修の施工がしたい
現地でも工場でも、機材を持って出張施工します。
電気事業法の
施工法試験 / 施工がしたい
工場の炉設備、および現地での局部施工でも可能です。要員は、電気事業法に基づき教育を実施しており教育記録も提出します。
溶接時の予熱、または
溶接後熱処理をしたい
現地でも工場でも対応いたします。また、弊社で使用している装置をお貸しすることも可能です。溶接後熱処理では簡易炉を作成して貸し出すことも出来ます。
（要相談）
アーク溶接の乾燥記録
が取りたい
溶接棒乾燥機を製作いたします。
熱処理の試験がしたい
溶接後熱処理の設備で、加熱テストの対応が可能です。
低温 / 長時間の熱処理がしたい
弊社の炉は電気炉のため、低温での熱処理が可能です。また、長時間での熱処理についても対応いたします。
顧客に選ばれるウエストヒルの5つの価値
ウエストヒルの価値1
CLEANLINESS
５S活動が品質管理の機能を向上
「服装は常に清潔に」
「現場は来た時より綺麗に」
をモットーに現場での5S活動を徹底します。その精神が確かな品質につながっていると確信しています。
ウエストヒルの価値2
PROPOSAL
提案力と高い実現性で
ニーズを捉える
永年培ってきた技術やノウハウを基に施工プランをサポート。加熱テストや新規施工方法の開発ほか、高精度な高温熱処理設備での施工、小径配管から大型圧力容器の余熱・焼鈍工事など多種多様なニーズの実現を目指します。
ウエストヒルの価値3
EVIDENCE
技術を可視化し、
より確かな信頼に
熱処理施工前に事前テストを行い、製品の温度分布や要求事項を満たしているかを確認します。現地施工時に再現することで、品質を高め、お客様からの信頼を得ています。
ウエストヒルの価値4
QUALITY CONTROL
ISO9001取得。
品質管理体制にも自信。
品質マネジメントシステムであるISO9001を取得。それらに順ずる各種法令や個別の品質要求事項に対応することで品質管理体制を構築しています。
ウエストヒルの価値5
SAVING&QUICKNESS
設備の内製化による対応力
自社製熱処理装置の軽量化により、運送コストの削減や現地搬入時の効率化が可能です。また、自社製だからこそ実現できる高い機動性が自慢です。
ピックアップ事例
CASE STUDY
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事例集
CASE
【お客様のお困りごと】
機械加工前の熱処理
【お客様のお困りごと】
実機製作前の加熱テスト
【お客様のお困りごと】
局部的な熱処理だが
持ち帰って熱処理の施工が可能
サービスの流れ
FLOW
STEP 01
お問い合わせ
熱処理に関して質問・疑問に迅速に対応いたします。 是非お気軽にお問合せ下さい。お問合せフォームに入力を頂きますと弊社よりご連絡させて頂きます。
STEP 02
ヒアリング・打ち合わせ
お客様よりご要望、製品の材質・サイズ、数量、要求事項、納期等についてお伺いいたします。電話やメールだけでなくWEBや訪問での打合せにも対応しております。
STEP 03
施工計画・ご提案
ヒアリングで頂いた情報をもとにプランニング。工事内容や物量に応じて、施工に必要な資材・機材・人員等の計画準備を進め詳細な情報（工程や施工内容・コスト・温度条件等）を頂いた上でお客様に最適な施工計画をご提案させて頂きます。
STEP 04
ご契約・受注
施工方法・工程・工期等を計画し、お客様にご確認いただいた上でご契約となります。
STEP 05
施工
打合せで決まった施工計画をもとに施工を行います。安全・品質管理を徹底し、局部熱処理や電気炉・仮設炉での小型から大型に至る製品の熱処理を多様な方法で施工。当社工場内やお客様の工場、現地での工事など、条件・ご要望にお応えします。
STEP 06
記録整理・提出・完工
熱処理施工では、「チャート」という熱処理のエビデンスとなる記録を取ります。お客様の要望に沿った施工による記録を提出が出来ます。現地工事では、お客様へ提出して完工となります。
STEP 07
納品・記録の提出
製品の納品及び、熱処理温度記録、熱処理装置のトレーサビリティ成績書の提出を致します。必要に応じて、施工写真は報告書の提出も可能です。
よくある質問
Q&A
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図面に溶接後熱処理の要求があり熱処理の方法が分からないので教えてほしい
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対象の施工物は、どこ（化学プラント、発電所等）に設置する物なのかにより規格が変わります。
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溶接後に熱処理をしなければならないが熱処理ついてが分からないことがある
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溶接後熱処理では製品対象物で規格があり、その規格に沿った熱処理方法があります。
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溶接後熱処理の影響によって歪、変形は発生しますか
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通常、熱処理実施時の受けをしっかりすることで変形などは発生しないと思います。しかし、製品に拘束などがあれば変形等が発生します。製品の形状、大型の物では歪防止を行う必要はあります。
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